専門・認定看護師

乳がん看護 認定看護師

山川 弥生

山川 弥生 Yayoi Yamakawa

乳がんにかかった患者さまの
内面的なケアを充実させたい

乳がんは女性で最も多いがん種であるにも関わらず、乳がん看護認定看護師の資格の歴史は浅く、有資格者は全国で約200名、滋賀県下では私が3人目となります。このような背景には、入院期間が短く、術後も元気な人が多いことが関係していると思います。身体的な治療という観点では良いかもしれませんが、ボディイメージなど内面的な悩みを抱えている患者さまが多く、心のサポートもしっかりしたいと思ったことが認定看護師になった動機です。

主な活動内容としては、乳がんの告知を受けた患者さまの気持ちの整理や、患者さまに適した治療を選択する支援が挙げられます。その他にも、治療に伴うボディイメージの変化に対する外見ケアや、パートナーとの関わり、術後のリンパ浮腫を予防するためのセルフケアのサポートを行っています。
乳がんは、女性の14人に1人がかかる疾患だといわれており、ケアの必要性も高まっていくでしょう。これからの目標は、看護部全体、滋賀県全体で優れたケアができるように、院内のスタッフや地域の乳がん看護認定看護師と協力して、レベルアップを図ることです。

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