言葉で訴えることのできない赤ちゃんのサインを表情や行動から読み取り、赤ちゃんの成長発達にとってより良い看護を目指しています。光や音の環境調整、ディベロップメンタルケアを実践し、過度のストレスから赤ちゃんを守る、優しい看護が目標です。そして、赤ちゃんに必要なケアはお母さん、お父さんと一緒に行ない、赤ちゃんのケアのエキスパートとなってもらえるよう、家族も含めた支援、ファミリーセンタードケアの概念を大切にしています。